ミニマリストの限界と次のステージ~節約から投資へ~
ミニマリズムによる節約効果
ミニマリズムによる節約効果はものすごいです。
社会人3年目まで、
「年間100万円貯金していればいいや~」
と思い、3年間そんな生活をしていたのですが、3年目の2月に社畜に嫌気がさし、
ミニマリズムのことをネットで知り、
徹底的な断捨離とポイントなどの小遣い稼ぎや証券口座の開設を立て続けに行いました。
それにより、半年で130万もの貯蓄を達成することができました。(80万もの資金がどこから沸いたのかは未だに謎ですが・・・)
ミニマリズムになるまでにライフスタイルの移行費用はかかる
この半年は、不要なものを捨てた代わりに、もっと便利なものを購入したりといった衣替え的な行動もしていたため、
余計な費用が10万~20万は発生したと思います。
ですが、後期は150万程度は貯金出来るのではないかと見込んでいます。
ミニマリストの限界
来期も、収入の大幅増は見込めないため、ミニマリストの徹底化による節約効果は今後は小さい額しか見込めないと思っています。
(むろん、ぴなもとの収支には賃貸が6万程度入っているので、チャンスがあればここを外す計画はあるのですが・・・)
ミニマリストから投資の世界へ
ミニマリストを徹底化して、無駄に動きすぎない知恵を蓄えたら、次は投資による効果を最大限発揮せざるを得なくなります。
毎日の残業、無駄な仕事、、、、
それらをなくすためには、お金からお金を生み出すプロセスが不可欠だと思っています。
それについては、以下の記事に記載しているので、参考にしていただけたら嬉しいです。
まとめ
ミニマリストには限界があります。
徹底的なミニマリズムの先にたどり着いても、お金は必要ですし、
お金を生み出すプロセスも必要になってしまいます。
そこをどう乗り越えるかは、投資や副業以外いまのところないと思っても良いかもしれません。
サラリーマンとして努力した先に、楽になる世界が待っていますか?
それはあなたの上司がどう働いているかで想像が出来ると思います。