現金を持っていたら価値は1/200になるが、株式投資は70万倍に膨れあがる

現金持っていたら価値は1/200になっているが、株式に投資していると70万倍に価値は膨れ上がる

現金貯めても良いことない pic.twitter.com/E9se2Vjnl4

— IedaShogo@merpay (@IedaShogo) 2018年11月17日

歴史を振り返ると、株式は綺麗な線を描いて上昇を続けていたことがわかります。

そのため、僕らも資産運用を続ける上では愚直に株式投資を積立てていくことを忘れてはいけなさそうです。

2018年は、米国株の好業績が続きました。

今、米国株に焦って投資するのも、金利の上昇や企業の業績の悪化などの影響も否定できないため、今後は慎重になる必要があると見えます。

また、トランプ政権の大幅減税政策により、2018年前半に一気に米国株にお金が集まっていき、投資家の日本株離れが進みました、

日本株は割安状態ですが、今後は日銀のETF買いも縮小されることが見込まれ、

今後も、米国株の暴落に備えつつ、割安時にちょくちょく積立てていく姿勢が大事そうです。

また、安倍政権が「貯蓄から投資へ」というスローガンを投げかけていますが、

タンス預金に現金を閉まってしまうマネーリテラシーの低いおばさんが社会問題になっています。

現金としてお金を持ち続けていても、価値は上がらないのです。

だから、インデックスファンドにコツコツ恐れずに投資を積み重ねていくことが資産形成の第一歩です。