「マイホームと賃貸の考え方」企画を読んで~私のケース~

「マイホームと賃貸の考え方」企画を読んで~私のケース~

ぴなもとです!!

当ブログにお越しいただきありがとうございます!!

ぴなもとは8/11~8/22まで夏休みです。

今回は、私が考えるマイホームと賃貸の考え方について記載させていただきました。

「マイホームと賃貸の考え方」企画とは?

あきんこさんのブログに載ってました。

賃貸とマイホームどちらが良いかというテーマで複数のブロガーが執筆した企画のようです。

私のケース

基本的には私はマイホームにはこだわりません。

つまり、基本的には賃貸(容認)派です。

ただ、条件があります。

条件:アーリーリタイアの条件(5000万~1億円の貯金)を早期達成のために住居を選択したい。

住居は節約を考える上で最も比重の大きいもののうちの一つです。

そのため、賃貸が良いか、持ち家が良いかという選択肢については金額面でのリスクを考えざるを得ないと思っています。

また、金銭面での負担が大きい要因の一つであるため、容易に引越しも出来ない場合があります。

ただ、逆に言えば、資産形成の早期達成や、安いと判断し引越しのリスクも低いと判断したときは、

アーリーリタイア後に家を購入するという選択肢もあり得ます。

そこで、私が候補として検討している選択肢を、年代別に以下に挙げてみます。

30代~40代:社宅

ぼくの会社では、福利厚生で社宅に入ることが出来ます。

ただ、僕の会社では、「転勤者用社宅」「一般社宅」があり、僕の場合は「一般社宅」しか入ることが出来ません。

家賃ですが、会社に確認したところ、一般者宅の場合は45000円ほど負担しなければいけないとのことです。

たしか築年数も20年~30年くらいで、そんなに理想的な住居ではありません。

また、東京勤務なのに埼玉の交通のアクセスの悪い場所を指定されてしまったこともマイナス要因です。

そのため、私の会社の社宅はいまいちだったのでした。

そんな中、実はその条件よりも遙かに良いもう一つ選択肢がありました。

 

彼 女 の 会 社 の 社 宅 が 使 え ま す 。

 

こちらは1万円ちょっとで利用できます。破格であり、大幅な家賃節約が期待出来そうです。

ただし、彼女についても埼玉勤務であるため、

うまく電車の始発駅などを利用し座りながら通勤できる場所にしてもらえるようお願いしてみることを考えています。

(まあ、まだ結婚してないので先の話はわからないのですが(; ;))

こうして、社宅を選ぶことによって、30代~40代は1000万くらい貯金に回せたらと考えています。

40代~50代:賃貸

40代~50代は賃貸も考えています。

理由ですが、

1.福利厚生で補助が出ること

2.引越しが気軽に出来て身軽になれる

などが考えられます。

特に、引越しが容易になることで、転勤や子供のいじめのリスクに備えられると考えています。

50代~:持ち家(マンション)

なぜ50代以降でマンションを考えているのでしょうか?

なぜなら、、、

1.子供が独立しているため、スモールサイズの部屋を選択できる

2.子供が独立しているため、いじめなどによる引越しのリスクが少ない

3.寿命が延びることが想定されるため、50代からマンションを購入しても長く使用できる

こうしたことを考えているためです。

アーリーリタイア条件の早期達成を優先したい

このように、30代はまだアーリーリタイアは出来ないと考えているため、

社宅を活用することによってうまく余裕資金を増やすことに専念したいです。

もしアーリーリタイアを早期に達成したら、40代で持ち家でも良いと考えているため、

私の場合は、アーリーリタイアの達成条件である1億円の資産形成がいつできるかによって考えが変わるかもしれません。

まとめ

今回、賃貸か持ち家か、という選択肢を考えてみました。

私の場合は、特に賃貸か持ち家かという選択肢にこだわりがないのですが、

やっぱりそれぞれメリットデメリットがあるように感じました。

ただ、家については金銭面を左右するカテゴリーの一つであることは間違いないため、

制度をうまく活用して節約しつつ、

状況に応じてライフプランを修正したいと考えています。

 

 

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