【入院生活シリーズブログその1】頭蓋骨腫とは?~なぜ手術することになったのか~
ぴなもとです!!
当ブログにお越しいただきありがとうございます!!
※ぴなもとは8/11~8/22まで夏休みです。
今回の記事は、私が入院することになった理由となった、
“頭蓋骨腫”
についての記事を投稿します。
「頭にこぶができた」とか、そういった悩みを持つ方はいると思います。(ただ、皮脂が溜まってできる粉瘤(ふんりゅう)とかもあるので、最終的には医師の判断が必要がと思います)
もし悩んでいる方がいらっしゃったら、参考になるかもしれません。
※本ブログの記事はあくまで体験談であるため、実際の症状に対しては医療機関で受診し各自で判断願います。
頭蓋骨腫とは
頭蓋骨腫とは、頭蓋骨にできる良性腫瘍のことです。
頭蓋骨にできる腫瘍の中では最も良性で、特に気にならなければ手術をしなくても良いとも言われる病気です。
この病気ができる理由はまだよくわかっていないそうですすが、一部に遺伝するものがあることが知られているそうです。
頭蓋骨腫の症状は?
おでこにできて気になったり、頭の後ろにできて寝るときに気になったりすることがあります。その場合には手術します。
骨も成長するため、放っておくとだんだん大きくなったりします。私も、子供の頃から気づいたら(3歳とか?)あって、29歳になって1.5cm→2.5cmくらいに大きくなっていました。
頭蓋骨腫が判明したときの選択肢~摘出しないという選択もありうる~
気にならなければ手術をしないという選択肢もあります。
手術自体は難しくない手術と形成外科の先生に言われたました。
1cm程度なら局所麻酔でも大丈夫とも。ただ、私の場合は私も負担を考慮され、全身麻酔で1時間半かけて手術をしました。
なぜ頭蓋骨腫ができたのか~幼少時の記憶~
調べたのですが、なぜ骨腫ができるのかはよくわかっていないとの記事が多かったです。
ただ、子供の頃、ある記憶が残っています。
3歳くらいの頃、石でできた玄関前の堅い床のところで盛大に転び、おでこを強く打った記憶があります。
強烈だったため、3歳だったにもかかわらず、なんとなく記憶にありました。
その頃、自分のおでこを触るとおでこにこぶがあるのに自分も気づきました。
ただ、それが転ぶ前からあったのか、転んだ後かは覚えていません。
触ったら、こぶがあり、そのうち治るかなぁと思っていたら、治りませんでした。
そして、今に至ります。
もしかしたら、転んだ強烈な出来事が身体になんらかの影響を及ぼし骨腫を作り出したとか、
そんなことも考えさせられます。
まとめ
今回は頭蓋骨骨腫について記載してみました。
頭のこぶについては、皮脂が溜まってできる粉瘤(ふんりゅう)とかもあるので、悩んでいる方が居たらしらべてみても良いと思います。
骨腫については、放っておいても大丈夫なのですが、入院するとなると一週間弱はかかるため、都合の良いときに手術をすることになります。
小さい頃に手術をすると、小さいため局所麻酔でも大丈夫とかいうケースもありそうです。
皆さんも悩んでいる場合は、病院で診察だけでもしてもらうと良いかもしれません。