資産がなかなか増えない方へぴなもとが公開します~ぴなもとが半年で資産を2倍にした方法~
みなさんこんばんは!!
ぴなもとです。
2017年も終わったので、ぴなもとがこのブログを始め、半年で資産を2倍にした方法を公開します。
開始当初、なんとも情けないのですが、ぴなもとの資産は280万ほどでした。
12月末になると、560万ほどに上昇し、なんともとりあえず2倍程度に資産を増やすことに成功しました。
増やせた要因はなんだったでしょうか?
資産増加要因について
資産 | 万円 |
貯金 | 165 |
投資信託 | 100 |
メルカリ | 10 |
その他 | 5 |
上記をご覧のとおり、給与(勤労所得)の比重がとても高いです。
ただ、これは資産額が低いからこそ成り立つランクであり、
資産運用額が上昇してくると、投資による収益が大きくなっていくと考えられます。
また、今年の段階で100万を増やしてきたということは、
アベノミクスの特需があったとはいえ、自分は投資でそこそこ利益を生み出すことができたといえるのではないでしょうか。
来年は、資産が倍になり、このトータルで資産を運用していくことになります。
つまり、運用による収益も、この2倍。
200万を目指します。(といいますが、実際は300万くらい上昇させたいと考えています。)
上記を見てもわかる通り、まだ資産が少ない間は、とっとと、投資ができるだけの元本を確保する必要があります。
1年で250万程度の資産を、勤労所得で増やせれば有利と思っています。
なぜかというと、普通の人は、「とりあえず100万貯金しておけば大丈夫だろう(遊んでもいいや)」という思考です。
「増やした資産を投資として使えば、資産を増やすことができる」と思っている人は、日本では多くはありません。
1年投資を行ってみて、ようやく僕も実感しました。
橘玲氏の公式も引用しておきましょう。基本的には以下の方程式に基づいた行動形式で資産運用をすることにより決定されます。
資産形成 = (収入 – 支出) + (既存資産(貯金)×運用利回り)
そして、最後にたどり着く世界は以下です。経済的自由を達成する上で理解しておくべきピケティの条件式(基本公式)です。
r > g
r(リターン):株や不動産など、資産運用から得られる利益率のこと。
g(グロース):経済成長率。働いて得る、所得の伸び率とも言えます。
まとめ
上記のとおり、以下を考慮することが大切と実感しています
- 資産が少ない間は、節約と勤労所得を最大化して資産を増やすこと
- 資産が増えたら投資をおこなうこと
上記を徹底していくことが、資産を増やすカギと感じています。